【胸椎の回旋可動域の重要性について】
人体の側面から見ると
⭐️頚椎(けいつい)
⭐️胸椎(きょうつい)
⭐️腰椎(ようつい)
⭐️仙椎(せんつい)
はそれぞれ前後に弯曲(弓形に曲げる)しています。これを《生理的弯曲》といい
頚椎と腰椎👉前弯(後方に向かって曲がっている)
胸椎と仙椎👉後弯(前方に向かって曲がっている)
となっています。
腰痛の原因の一つとして生理湾曲が上手くできない場合が挙げれます。
【生理後弯が上手くできないこと】=胸椎の回旋可動域が狭い。
この状況が長く続くと腰が痛くなったり
円背であったり、骨盤後傾が起こり得るので
❌いつまで経っても運動ができない
❌トレーニングの質が上がらない
❌日常生活に姿勢維持ができない
などなどのデメリットが生まれます。
トレーナーはトレーニングだけを教えるだけではなく、1人1人のお客様のアライメントを把握した上で適正な運動プログラムを提供するものであります。
腰痛改善やその他機能改善をご希望の方もお気軽に無料カウンセリングにお問い合わせください😊