トレーナーブログ
【姿勢改善×ボディメイク】ピラティスで本当に痩せる理由と、この夏効かせたい3部位別エクササイズ
「ピラティスって、結局痩せるんですか?」
カウンセリングで一番多く聞かれる質問です。
答えはYES。
ただし、筋トレのように追い込んで汗だくになる系のダイエットとは仕組みが違います。
キツさや汗の量を効果の物差しにしてしまうと、実際は変わり始めているのに「頑張っているのに変化が出ない」と感じて挫折してしまう方も少なくありません。
今日は、ピラティスで体が変わる理由と、夏に特に相談の多い3部位のエクササイズを、実際の動画とあわせてご紹介します。
なぜピラティスで体が変わるのか
ピラティスをしていると、体重は変わっていないのに「痩せた?」と言われる人がよくいます。
これはピラティスによって体幹の深層筋(腹横筋・多裂筋など)が働き始め、姿勢が変わることで見た目のラインが変化するためです。
猫背や反り腰で骨盤が傾いたままだと、お腹はぽっこり見え、お尻は下がって見え、二の腕も張って見えてしまいます。
逆に姿勢が整うと、同じ体重でもシルエットはすっきり見えるようになります。
さらに、深層筋が正しく使えるようになると基礎代謝が上がりやすくなり、日常生活の中でも脂肪が燃えやすい体に近づいていきます。
頑張って追い込むのではなく、正しく使えていなかった筋肉を使えるようにする。
これがピラティスダイエットの本質です。
韓国式ピラティスが「姿勢×引き締め」を両立できる理由
BumpUp大宮店で取り入れているのは韓国式ピラティス。
日本の多くのピラティススタジオが姿勢改善やリハビリ寄りなのに対し、韓国式はそこにボディメイクの要素を掛け合わせているのが特徴です。
一般的なピラティスは「体幹を安定させる」ことが主な目的で、動きも比較的コンパクトです。
一方の韓国式は、その土台の上に「どこに効かせたいか」という視点を加え、関節や筋肉の特性を踏まえながら、狙った部位に負荷が集中するようポーズの角度や可動域を細かく微調整していきます。
だからこそ、「姿勢を整えながら引き締める」という一見両立しづらい目的を、同じレッスンの中で同時に叶えやすいのです。
理学療法士監修のもと無理のない可動域から始められるので、運動が久しぶりという方でも安心して取り組めます。
そしてこの「狙った部位に効かせる」という発想があるからこそ、「ヒップアップ」「二の腕」「くびれ」のように、部位ごとにアプローチを変えることができます。
夏は薄着になる分、体のラインがはっきり出る季節。
ここからは、特に相談の多いこの3部位を、実際の動画とあわせて見ていきましょう。
ヒップアップ
お尻が下がって見える主な原因は、大臀筋(お尻の大きな筋肉)がうまく使えず、代わりに太ももの前側や腰の筋肉に頼って立ったり歩いたりしていることにあります。
大臀筋がしっかり使えるようになると、後ろ姿の印象だけでなく歩き方まで変わってきます。
ポイントは、骨盤を安定させたままゆっくり動かすこと。
回数をこなすより、1回ごとにお尻の収縮を感じながら行う方が効果的です。
二の腕やせ
二の腕のたるみは、上腕三頭筋(腕の裏側の筋肉)が普段の生活でほとんど使われないことが原因です。
荷物を持つ、パソコンを打つといった動作は腕の前側ばかり使うため、裏側は使われないまま脂肪がつきやすくなります。
肩をすくめずに肩甲骨から動かすことを意識すると、余計な部位に力が入らず、狙った筋肉にきちんと効かせられます。
くびれ作り
くびれ作りの鍵は腹斜筋(お腹の横側の筋肉)です。
腹筋運動で鍛えられるのは主にお腹の前側(腹直筋)で、実はくびれには直接つながりにくいというのはあまり知られていません。
体を捻る・横に倒すといった動きで腹斜筋を刺激することで、ウエストにメリハリが生まれます。
呼吸を止めずに、吐きながら捻ることで体幹にしっかり力が入りやすくなります。
週1回でも変わる理由
「毎日ちゃんとやらないと意味がない」
そう思って、続かずにやめてしまった経験はありませんか。
実はそんなことはありません。
これらのエクササイズは、週に1回でもスタジオに通って続けていただければ、2〜3ヶ月後には体の変化を感じていただけます。
大切なのは毎日の追い込みではなく、正しいフォームで、狙った筋肉にきちんと効かせ続けることです。
また、自己流で行うと狙った部位ではなく別の筋肉に負荷が逃げてしまうことも少なくありません。
「この動き、本当にお尻に効いてる?」「腰が反っていないかな?」
一人で行っていると、こうした小さなズレになかなか気づけないものです。
BumpUp大宮店は、あなたの変化をサポートします
BumpUp大宮店では、1対1のパーソナルレッスンまたは少人数のグループレッスンを実施し、インストラクターが一人ひとりの動きを丁寧に確認しながらレッスンを進めます。
理学療法士監修のメソッドをベースに、関節や筋肉の特性を踏まえた無理のない負荷のかけ方を、その場でその都度調整してもらえるのも通う一番のメリットです。
例えば、同じヒップアップの動きひとつでも骨盤の傾き方や体の硬さによって効かせるべきポイントは人それぞれ違います。
その違いを見極めてもらえるのは、スタジオならではの価値です。
夏はあっという間に過ぎていきます。
今のうちから少しずつ体を変えていけば、薄着の季節を心地よく過ごせるだけでなく、その先の季節の体づくりにもつながっていきます。
週1回、自分のための時間としてスタジオに通うことが、無理なく続けられる一番の近道かもしれません。
「動画で見よう見まねでやってきたけど、なかなか変化が出ない」「正しいフォームを一度ちゃんと教えてもらいたい」
そう感じたその瞬間が、始めどきです。
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