こんにちは😊
いつもご覧いただきありがとうございます。
最近「腰が重い」「背中が張ってつらい」と感じることはありませんか?
実はその不調、可動性(モビリティ)の低下が原因かもしれません。
可動性とは?
可動性とは、関節がスムーズに動き、体を自由にコントロールできる力のこと。
柔軟性だけでなく、筋肉や神経の連動性も含まれます。
✅柔軟性=筋肉が伸びる力
✅可動性=関節を正しく動かせる力
つまり、ただストレッチして柔らかいだけでは十分ではなく、「しっかり動かせる」ことが大切なんです。
可動性が低いと起こる不調
可動性が落ちると、体の一部に余計な負担がかかり、腰や背中に不調が出やすくなります。
✅腰痛やぎっくり腰
✅背中の張りやコリ
✅肩こり、首の痛み
✅姿勢の悪化(猫背・反り腰)
特にデスクワークが多い方は、股関節や肩甲骨の可動域が狭まり、腰・背中が代わりに頑張ってしまうことが多いのです。
可動性を高めるメリット
可動性を改善すると、こんな効果が期待できます。
✅腰や背中への負担が減り、痛みの予防に
✅姿勢が整い、疲れにくい体に
✅運動やスポーツのパフォーマンス向上
✅血流改善で肩こりやむくみ対策に
自宅でできる簡単な可動性エクササイズ
✅キャット&カウ(背骨の動き改善)
四つん這いになり、背中を丸めたり反らせたり。背骨をしなやかに動かしましょう。
✅股関節ストレッチ
仰向けになって片足を胸に引き寄せる。股関節周りが柔らかくなると腰痛予防に効果的。
✅肩甲骨回し
両腕を大きく回して肩甲骨を動かす。デスクワークの合間にもおすすめ。
まとめ
可動性が低下すると、腰痛や背中の不調に直結します。
しかし、毎日のちょっとしたエクササイズやストレッチで改善可能です。
👉「腰が重い」「背中が固い」と感じたら、まずは体を“動かせる”状態に戻すことを意識してみてくださいね。
本日もご覧いただきありがとうございました!