こんにちは😊
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
最近、ピラティスや自宅トレーニングで注目されている「サークルリング(ピラティスリング)」をご存じですか?
コンパクトで軽く、初心者から上級者まで使える万能アイテムとして人気が高まっています。
この記事では、サークルリングの効果や使い方、実践できる筋トレメニューをわかりやすくご紹介します。
サークルリングとは?
サークルリングは、直径30〜40cmほどの円形トレーニング器具です。
両サイドにグリップがあり、手や脚で押す・挟む動作を通して、インナーマッスル(深層筋)や体幹の強化に効果的です。
●ヨガマット1枚分のスペースで使用可能
●自宅で手軽にトレーニングできる
●ケガ予防やリハビリにも最適
サークルリングの効果
サークルリングを取り入れると、以下のような効果が期待できます👍
● 体幹の安定性アップ
● 姿勢改善(猫背・反り腰の予防)
● 太もも・お尻の引き締め
● 二の腕・胸の筋肉の引き締め
● ケガ予防・リハビリ効果
特に内ももやお腹まわりなど、普段の筋トレでは鍛えにくい部位に効きやすいのが特徴です。
サークルリングの使い方・筋トレメニュー
1、内ももトレーニング(アダクター強化)
●仰向けに寝て膝を立て、膝の間にサークルリングを挟む
●ゆっくり力を入れてリングを押しつぶす → 5秒キープ
●0〜15回 × 2〜3セット
👉 太ももの内側を引き締め、下半身の安定性アップ
2、胸&二の腕トレーニング
●胸の前でサークルリングを両手で持つ
●息を吐きながら内側へ押す
●息を吸いながらゆっくり戻す
●10〜15回 × 2〜3セット
👉 大胸筋・上腕を鍛え、二の腕のたるみ予防
3、お腹まわりトレーニング
●椅子に座り、両腕を伸ばしてサークルリングを持つ
●上半身を少し後ろに倒し、体幹を意識しながら左右にひねる
●10〜20回繰り返す
👉 くびれ作り・ウエスト引き締めに効果的
4、ヒップアップトレーニング
●横向きに寝て、足首の間にリングを挟む
●ゆっくり足を閉じてリングを押す → 戻す
●10〜15回 × 2〜3セット
👉 お尻・外ももをバランスよく鍛えられる
まとめ:サークルリングの魅力
サークルリングはコンパクトなのに幅広い効果を持つトレーニング器具です。
●内もも・お尻・胸・二の腕を効率的に刺激
●初心者から上級者まで活用可能
●初心者から上級者まで活用可能
●自宅トレーニングに最適、省スペース&安全性も高い
特に「自宅で効率よく体を引き締めたい」「姿勢を整えたい」という方におすすめです。
安全&効率的に理想のボディを目指すなら
サークルリングを日常のトレーニングに取り入れることで、短時間でも効率的にボディメイクや健康維持が可能です。
一人で続けるのが難しい方は、ぜひ当ジムへお越しください✨
トレーナーが1対1で、サークルリングを使った効果的なトレーニング方法を丁寧にサポートいたします。