トレーナーブログ
肩こり・腰痛がマッサージで治らない本当の原因|大宮でピラティス×姿勢改善をするなら【BumpUp大宮店】
肩こりや腰痛がマッサージを繰り返しても改善しないのは、骨盤や姿勢のゆがみという根本原因にアプローチできていないからです。
BumpUp大宮店が姿勢のゆがみと痛みの関係・正しい改善の順序を解説します。
肩がこって、マッサージに行く。その日は楽になる。
でも1週間もすれば元通り——そんな経験はありませんか。
腰痛も同じで、湿布やストレッチでその場をしのいでも、しばらくすればまた痛みが戻ってくる。
「もう年だから仕方ない」と諦めている方も少なくありません。
結論から言うと、原因を見ないまま症状だけを和らげているかぎりこの繰り返しは終わりません。
肩こりも腰痛も「痛みが出ている場所」と「本当の原因がある場所」がズレているケースが非常に多いからです。
姿勢のゆがみが肩こり・腰痛を引き起こす仕組み

理想的な姿勢では、骨盤がやや前傾した中間位にあり、そこから背骨は頸椎・胸椎・腰椎それぞれが自然なS字カーブ(生理的弯曲)を描いています。
この状態では、頭や上半身の重みは骨格を通じてバランスよく分散されるため、筋肉に余計な負担がかかりません。
ところが、デスクワークなどで座り姿勢が長時間続くと、骨盤は後傾しやすくなります。
骨盤が後ろに傾くと腰椎の前弯(反り)が失われ、背中が丸まった「スウェイバック姿勢」へ移行。
その結果、頭部は体の重心線より前方へ出やすい状態となります。
頭部の重さは体重の約8〜10%、成人ではおよそ5〜6kgです。
頭が前方へ5cmずれるごとに首や肩へかかる負荷は数倍に増えるといわれており、常に頭を支え続ける僧帽筋や肩甲挙筋が緊張した状態が続きます。
こうした負担の積み重ねが、慢性的な肩こりの原因の一つです。
腰も同様です。
骨盤の後傾や股関節周囲(特に大腰筋・腸骨筋といった股関節屈筋群)の柔軟性が低下すると、本来は股関節が担うべき動きの一部を腰椎が代償するようになります。
しかし、腰椎は本来、大きな可動性を担う関節ではありません。
そのため、この代償動作が続くことで椎間関節や周囲の筋・筋膜への負担が蓄積。
やがて慢性的な腰痛として現れることがあります。
つまり、痛みが出ているのは腰や肩でも、根本の原因は骨盤の傾きや股関節の可動性にあることが多い。
だからこそ、腰や肩そのものをいくらほぐしても、根本的な改善にはつながりにくいのです。
では、鍛えれば治るのか?
マッサージではなぜダメなのか?
ここから、それぞれ見ていきましょう。
筋トレが逆効果になることもある理由
「体を変えたいなら、まず筋トレ」というのは半分正解で、半分は誤りです。
骨盤や背骨のアライメント(配列)がゆがんだ状態のまま筋力トレーニングを行うと、すでに優位に働いている筋肉(代償筋)がさらに使われやすくなり、左右差や前後のアンバランスがかえって強化されてしまうことがあります。
たとえば骨盤が後傾したまま腹筋運動を繰り返すと、もともと過緊張ぎみの腹直筋上部ばかりが発達してしまい、股関節屈筋群とのバランスはむしろ崩れていくというのは姿勢改善の現場でよく見られるパターンです。
筋力がついたのに姿勢や動きのクセ自体は変わっていないため、負担のかかる場所は変わらないままなのです。
だからこそ大切なのは順序です。
骨格・姿勢のアライメントを整えることが先、筋力を積み上げるのはそのあと。
この順番を守ってはじめて、つけた筋力が「正しい位置で体を支える力」として機能します。
逆にいえば、鍛えても改善しなかった方は、この順序が逆だった可能性があります。
マッサージは、なぜ”その場しのぎ”で終わるのか
マッサージ自体が悪いわけではありません。
緊張した筋肉をやわらげる効果は確かにあります。
ただし、筋肉をやわらかくしても、それを支えている骨格の位置(アライメント)が変わらなければ、体はもとの姿勢・もとの筋肉の使い方に戻ろうとします。
言い換えると、「戻る」の正体は、姿勢をゆがませている筋肉の使い方のクセそのものが変わっていないことにあります。
筋トレもマッサージも、単体では「骨格の位置」と「筋肉の使い方のクセ」という根本のところまでは変えられない。
これが、どちらを頑張っても繰り返してしまう理由です。
BumpUp大宮の考え方「整えてから鍛える」

根本から変えるには、骨格のアライメントを整えたうえで、正しい筋肉の使い方を体に再学習させる必要があります。
BumpUp大宮では、この「整えてから鍛える」という順序を軸にプログラムを組んでいます。
ベースとなるのは韓国式ピラティス。
骨盤・脊柱のアライメントを整えることを土台にしながら、関節や筋肉の特性を踏まえて必要な筋力を段階的にプラスしていく方式です。
理学療法士監修のもとでプログラムが設計されているため、体の状態を見極めながら、その日ごとに強度や内容を調整できます。
「今日は体が硬いのでアライメントを整えることを優先しよう」
「今日は状態が良いので少し負荷をかけよう」
1回のレッスンの中で、ピラティス中心にするか、筋トレ中心にするか、その両方を組み合わせるかを柔軟に変えられるのは、あらかじめメニューが固定されているジムでは難しいポイントです。
自分の骨盤や姿勢が今どうなっているのか、気になった方はまず体験レッスンで確認してみるのがおすすめです。
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「本当に自分の肩こり・腰痛に効くのか」
そう思うのは当然です。説明を読んで納得するより、実際に体を動かして確かめていただくのが一番早いと考えています。
BumpUp大宮の体験レッスンでは、まず現在の骨盤の傾きや可動域といった体の状態を確認したうえで、その日に合った動きを一緒に行います。
続けるかどうかは、体験してから決めていただければ十分です。ここで何かを決める必要はありません。
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