皆さんこんにちは✋😄✨
3連休も終わり、通常通りの日常を迎えている方も多いと思います!
そんな中、連休明けから1週間は関東地方では猛暑日になる予報が出ています☀😎
そこで注意したいのは最近猛威を振るっている熱中症です。😨
皆さんはもう熱中症対策をしているかと思いますが、改めてここでおさらいをしておきましょう☝
◆ポイント1◆
【こまめな水分補給】
これは言うまでもありませんね。
◆ポイント2◆
【適度な塩分補給】
熱中症のときには、上手な水分・塩分補給がポイントです。汗をかくと、私たちの体からは、水分だけでなくナトリウムやカリウムなどのイオンが失われます。
イオンを過度に失うと、体内の環境を一定の状態に保つことができなくなるため、水分と塩分を補給する必要があります。
水分だけでなく塩分も補給することで、症状の改善が期待できます。塩分の補給には、塩分を含む飴・タブレットや梅干しなどもよいでしょう。
目安として、1ℓの水に対して1~2g の食塩を加えます。
水分補給として一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質バランスを崩して体調不良を引き起こしてしまいます。飲む量は、かいた汗の量を目安にし、汗で失われる塩分(ナトリウム)もきちんと補給しましょう。
◆ポイント3◆
【更に糖分も一緒に補給する】
日本体育協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
長時間運動を続ける場合には、ナトリウム濃度をやや高くすることが必要です。トライアスロンなど長時間の運動では、血液のナトリウム濃度が低下して、熱けいれんが起こることが報告されています。
また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。
◆ポイント4◆
【睡眠時間を確保する】
脳や体を休ませる睡眠が不足していると、脳の働きが鈍くなり体温コントロールも難しくなってしまいます。特に前夜が熱帯夜で睡眠不足の場合、就寝中の発汗量も多くなるので翌朝は十分な水分補給をしましょう。
◆ポイント5◆
【朝食をしっかり食べる】
朝食を摂ることで、水分だけでなく塩分も補給することができ、体温を下げる効果のある汗も出やすくなります。夏バテで食欲がないことが多い時期ですが、意識して朝食を摂るようにしましょう。
⚠◆◆熱中症かな?と思ったら◆◆⚠
熱中症の症状が見られる際、意識がはっきりしない場合は大至急医療機関へ行きましょう。
意識がはっきりしている場合は、涼しい日陰や屋内で適切な水分・塩分補給を行い、安静にすることで多くは改善します。いつもと違うなと感じたり不安があったりするときには医療機関を受診しましょう。
以上の事に注意しながら、この猛暑日を元気に乗り越え、今年の夏を楽しみましょう‼💪😆☀✨🍉
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