
Bump Up蕨店です!
前回は、基礎代謝がダイエットを進めていくうえで鍵になる事をお伝えしました!今回は、その代謝のひとつである食事誘発性熱産生(DIT)について少しお話します!
食事誘発性熱産生とは、食事をした後、安静にしていても代謝量が増大し、体温が上昇してエネルギー消費が増加する現象のことです。 これは、体が食物を消化・吸収し、栄養素を体内のエネルギーとして利用する過程で発生します。
食事誘発性熱産生(DIT)は、1日の消費エネルギーの約1割を占めると言われています。
食事誘発性熱産生を増やすための方法
- 朝食を摂る: 食事誘発性熱産生量は、夕食を取った場合より朝食を摂った方が約2倍多いです。
- よく噛む: よく咀嚼することで交感神経が刺激され、食事誘発性熱産生量が増えます。
- 食事バランス: 糖質や脂質ばかりでなく、タンパク質の量を増やすと、食事誘発性熱産生が増加します。タンパク質は消化、吸収、代謝に多くのエネルギーを必要とするため、DITが高くなります。
- 温かいものを食べる: 体が温まり、血行が良くなることで代謝が上がります。
- カフェイン: カフェインは食事誘発性熱産生量を高める効果がありますが、摂取しすぎると利尿効果があるため注意が必要です。
その他
- 食事誘発性熱産生は、食べる時間によって発生するエネルギーが異なり、朝食が最も高く、昼夜になるにつれて減少します。
- 食事をゆっくりよく噛むと、胃や小腸に血液を送る動脈の血流量が増加して、食事誘発性熱産生が高まります。
- 筋肉をつけると基礎代謝が上がり、同じ運動量でも消費カロリーが上がるため、体を動かすことも重要です。
- 冷え対策のためには、三度の食事を欠かさず食べることが第一歩です。
体重が落ちないからと、食事を抜いたり減らし過ぎてしまうと逆に代謝を悪くしてしまい余計に体重が落ちなくなりさらには、栄養不足で不健康になってしまいます。しっかり栄養バランスを取りながら食べる量を減らすだけでなく、増やしてみることで代謝が上がります!
BumpUpではダイエット目的のお客様を始め、一人一人の生活習慣を踏まえた食事アドバイスや目的を最短で達成できるためのプログラムを提供させていただきます💪お気軽にお問合せ下さい🏃
ご来店お待ちしております🙇
お近くの店舗はこちらから
◆BumpUp板橋店HP
https://bumpup-japan.com/itabashi/
◆BumpUp大宮本店
https://bumpup-japan.com/omiya/
◆BumpUp高崎店HP
https://bumpup-japan.com/takasaki/
◆BumpUp蕨店HP
https://bumpup-japan.com/warabi/
◆BumpUp浦和店HP
https://bumpup-japan.com/
◆BumpUp上尾店HP
https://bumpup-japan.com/ageo/
◆BumpUp所沢店HP
https://bumpup-japan.com/tokorozawa/
◆BumpUp+大宮店HP
https://plus.bumpup-japan.com/omiya/
◆BumpUp+草加店HP
https://plus.bumpup-japan.com/souka/