今回の【体脂肪の落とし方④】では、有酸素運動を行うタイミングと種目について説明したいと思います😊✨
まずは有酸素運動を行うタイミングですが、ちょっとその前に、ポイントとなる脂肪燃焼のメカニズムを少しだけ解説します☝
有酸素運動を行うとカロリーが消費され、このカロリーが消費される事により体脂肪の燃焼へと繋がります。このカロリー消費が起こる過程の中で、一番最初のエネルギー源として血中の『糖質』が使用されます。
糖質は体内の骨格筋や肝臓に貯蓄されていますが、これらが使用されて体内の糖質が少なくなった時に脂肪もエネルギーとして使われる様になります。
脂肪燃焼を目標として有酸素運動を行う場合は、この糖質と脂肪が燃焼される『タイミング』に気を付けて行う様にしましょう。
脂肪燃焼効果が高いとされる有酸素運動のタイミングは、体内の糖質濃度が低い状態の時になります。
起床直後は血中の糖分が低くなっていて、体のエネルギーが不足した状態となっています😵😵
このようなタイミングで有酸素運動を行うと、体は脂肪をエネルギーとして使う脂肪燃焼モードに突入します。✌🏻💫
また早朝の段階で有酸素運動を行う事により、体の脈拍、血流、体温の働きが活発になります💪✨
その為代謝も上がり、一日中代謝が高い体をキープする事ができ、脂肪を燃焼しやすい体を作る事が出来ます!🔥🔥🔥
しかし、日常生活の中で早朝の有酸素運動は、なかなか時間的に難しいものがあります。🤔
そのような方は、夕飯前の有酸素運動をオススメします。😋
昼食から夕飯の間は時間も長く、体内の糖質濃度も低くなっています。このタイミングなら早起きをする必要も無く、それほど難しくはありません。しかし、昼食から夕飯の間に糖質を摂るのは控えなければなりませんが、ココはダイエットをする為の試練と思って頑張りましょう👍✨
次に有酸素運動の種目についてです☝
ここでは特に、心拍数を重視して種目を選ぶようにしましょう。
以前にアップした【体脂肪の落とし方②】の記事をを参考にしてもらい、目標心拍数を導きだして、その値をキープしながら有酸素運動を行う様にしましょう😉👌🏻✨
種目としては個人差があり、ウォーキングが適していたり、軽いランニングが適している場合もあります。膝関節に不安がある方などは、無理をしてジョギングなどをせずにウォーキングをオススメします。そしてウォーキングをする際には、出来るだけ早歩きをして目標心拍数に達する様にしましょう🏃♀🏃♂
ウォーキングに慣れて、心拍数がなかなか上がらなくなった人は、軽いランニングなどを入れても良いでしょう。最初のうちは5分走って、5分ウォーキングをするなど、様子を見ながら徐々に体を慣れさせて行きましょう🏃♂
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