水分の役割について｜[Bump Up(バンプアップ)] 浦和店

2024.05.12

Bump Upの松村です。

今回は水分の役割りについていくつかご紹介します。

水分は私たちの身体の約60％を占めさまざまな役割を担っており

人間の体が生命活動をしていく上でかかせないものとして知られています。

では、どんな役割をしているのか？

・血液としての役割り

血液の半分以上を構成する血漿は90％近くが水分でできており

体中に栄養・酵素・タンパク質などを運ぶ運搬作業、老廃物や不要なものを体外に出す役割を担っています。

・体温調節の役割り

汗をかいたとき、体の表面から水分が蒸発することで熱が奪われます。

運動したときや暑いときに汗をかくのは体温が上がりすぎなうよう調整するためです。

体温調節も水分の大切な役割の一つといえます。

・賢臓や尿との関係

老廃物は体内を循環している血液によって集められ、腎臓で水と一緒にろ過されます。

体外排泄に必要な尿の量は1日あたり1.2Lといわれており

老廃物の排泄には少なくとも0.5Lが必要とされています。

また、尿の量は体内の水分量によって異なり、水分量の調節も腎臓で行われています。

これから暑さも増してきますので、

こまめな水分補給を心掛け水分不足にならないよう気をつけてください。

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【bump up3つのメソッド】
①お客様の骨格や姿勢・動作、可動域・筋力のバランスにあったトレーニングを行うためにアライメントチェックを行います。

②身体機能を目覚めさせ、より効果を最大限に引き出す徒手トレーニングを行います。

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