トレーナーブログ

Trainer’s Blog

2023年4月3日

【筋肉痛の時はどうしたらいいの？】

こんにちは！
Bump Up上尾店の伊藤です。

本日は、筋肉痛の症状が生じた際どのようにしたらよいかをご説明していきます。
またどのように緩和させるとよいのかをお伝えしていきたいと思います。

筋肉痛が起こる要因(メカニズム)について

筋肉痛とは、
普段あまりされないような動きや激しいトレーニングにより
筋肉の「筋繊維」が、回復過程において損傷し炎症をしている状態を指します。

筋肉痛の種類について

また筋肉痛の種類には２つあり、
「即時性筋肉痛」と「遅発性筋肉痛」があります。

即時性筋肉痛は、
運動最中や運動直後に発生する筋肉痛で、
筋肉の酸素不足により痛み物質が蓄積することから生じる筋肉痛。

遅発性筋肉痛は、
運動後数日後に生じる筋肉痛でありこちらが一般的な筋肉痛と言われています。
人により様々で、個人差もあります。

筋肉痛が生じた際の対処方法

次に、筋肉痛の症状が生じた際どのようにしたらよいかをご説明していきます。

1、ストレッチをする
2、患部をあたため血行を促進する
3、ビタミンB1を摂取する
4、塗り薬や湿布の使用
5、睡眠時間をしっかりと確保する
など、他にもありますが代表的は物を今回を記載しております。

適度に身体を動かし、筋肉を伸ばすことで筋肉の緊張状態を取り除くことができます。
また身体を温めることでも血行促進も促されるため結果として筋肉痛の軽減に繋がります。

またビタミンB1の摂取は、
疲労回復に効果があると言われているため
豚肉、鶏肉、大豆、インゲン豆などを摂取することもおすすめです！

筋肉痛の持続時間は人それぞれ異なりますので、対応も変わりますが
基本的な対応としては上記の項目が挙げられている事が多いので、
是非みなさんも試してみてください！