こんにちは！

Bump Up所沢店トレーナーの小川てす！

 

本日は「緑茶」について紹介します。

日本の伝統的な飲み物と言えるお茶ですが、今回緑茶に絞って、緑茶とダイエットの関係、飲むタイミング、注意点について解説します。

 

①カテキンによる脂肪燃焼

カテキンとはポリフェノールの一種です。このカテキンを摂取することで、脂肪の排出を助たり、脂肪の蓄積を防いでくれる効果があります。また血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、コレステロール値を改善する効果もあります。

 

②テアニンによるリラックス作用

テアニンとは脳の神経細胞を保護したり、緊張を緩和してくれる作用があるアミノ酸の一種です。このテアニンを摂取することで、筋肉の緊張がほぐれたり、血行が良くなったりします。またテアニンはリラックス作用があるため、ダイエット中の精神安定やイライラ対策にもオススメです。

 

緑茶を飲むタイミングとしては、食事で摂取した脂肪や糖質の吸収を抑制するために、食事中〜食後にかけて飲むことが大切です。また、食前に緑茶を飲むことによって空腹感を和らげる効果もあるので、過度な空腹を感じた時は食前に緑茶を飲むことをオススメします。

 

緑茶は、100gあたり20mgのカフェインが含まれています。そのため1日1ℓ程度でしたら問題ありませんが、他にもカフェインの入った飲み物を飲む場合は、緑茶を飲む量をもう少し減らしてみましょう。

 

 

今回は緑茶とダイエットの関係を紹介しましたが、緑茶はほかにも認知症の予防や脳梗塞の危険の低下、糖尿病の改善など健康効果も高い飲み物です。

是非緑茶を飲む習慣を身につけてみてください！

 

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【bump up3つのメソッド】

①お客様の骨格や姿勢・動作、可動域・筋力のバランスにあったトレーニングを行うために「FMS」アライメントチェックを行います。

 

②身体機能を目覚めさせ、より効果を最大限に引き出す徒手トレーニングを行います。

 

③体の歪みを整え、トレーニングの最大限の効果を引き出すパーソナルストレッチを行います。